つちぼとけのお寺「大福院」

千葉県市原市の一番高い山 大福山 山頂にある

山のお寺」です。

とっても「静かな」お寺です。

都会の喧騒からはなれ、山の声をきき、風の声をきき

●心を開放し ●のんびり ●ゆっくり ●つちぼとけ三昧

していただけるお寺です。

どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

座禅会のご案内

自然の声を聴きながら、静かに座ってみませんか?参加費千円(要予約)

■5月17日(水)8時

写経会・ありがとう帖のご案内

住職の指導で法話とお写経会と自分を見つめるありがとう帖(エンディングノート)を書きませんか?同時開催ですので、法話の後、どちらか?お選びいただきます

■5月17日(水)10時

御朱印のご案内

住職の直書き御朱印です。(要予約)

御朱印

御朱印

■5月17日(水)11時

つちぼとけのご案内

開催日時 ご予約の上 お参りください つちぼとけ参加志納金 3千円

■5月17日(水)13時

新型コロナウィルス感染者が急増する場合、中止の場合もございます。

つちぼとけ教室

つちぼとけ

つちぼとけ

つちぼとけとは、土をひねって、窯で焼き上げた 陶芸の仏様です

住職は、本寿院 住職を兼務しており、住職の活動は、このつちぼとけ教室になります

もともとは、滋賀県大津市 三井寺山内にあった本寿院 住職の育ったお寺は千年の歴史がある皇室ゆかりのお寺です。

偶然にも、そのお寺で、江戸時代の仏師「円空」が尊栄住職のもとで得度授戒しています。生涯で12万体の仏像を作り、仏の慈悲を多くの方にと活動されてきました

住職は、木よりももっと扱いやすく、小さな子供でも作れるように「土」を使ってつちぼとけ教室を主宰しております。

現在、生徒さんの作品を含めて、5万5千体の仏様が誕生しました。その仏様は、毎年新宿京王百貨店や横浜そごうにてつちぼとけ展を開催し、地蔵さんと出会った方々が求められ、募金を頂戴し、その募金でもってラオスに小学校を建設しております。すでに2校が完成し、2027年3校目を目指して活動しております。

つちぼとけ教室

つちぼとけ教室

 

つちぼとけ美術館

 

つちぼとけ美術館

つちぼとけ美術館

つちぼとけ美術館には、生徒さんの作品が展示されています。

手に取ってお話ししてみてください。

入館料 無料 常時開館しておりません。開館日時は、お問い合わせください

寺サウナのご案内

寺サウナ

サウナテント

心も身体も整いませんか?

まずは、薪わりから始まります。ご自分で薪を拾い、薪を割ることも大切です。

寺サウナテントを設置して、薪をくべます。同時に五右衛門風呂の準備(黒湯温泉)

サウナ・五右衛門風呂は、作務衣を用意しておりますので、作務衣姿でお入りください。

参加費 千円 要予約

■5月17日(水)14時

住職より

大福山は、市原市でも一番高い山です。その山頂にぽつりとあるのが、大福院です。

もともとは、柴田美術館という美術館でした。しかし、縁があって、その美術館を引き継ぎ、つちぼとけ美術館として生まれ変わりました。

いろり

いろり

日々の忙しさを忘れ、都会の喧騒から離れ、土と仏に向かい合う。

のんびり、ゆっくりと自分の心にうつす仏様を作り上げる。

怒った仏様は、応援団長

笑った仏様は、いつもニコニコ

泣いた仏様は、一緒に泣いてくださる。

時には、仏教の教えに耳を傾け、

時には、猿や鹿 鳥たちと戯れ

時には、囲炉裏でおにぎりやイモを焼く

急ぐことはない。時間がゆっくり流れるそんなお寺でありたいと願っております。

追記:台風の被害で、道路ががけ崩れなど、くれぐれもご注意ください

また、コロナ禍の為、密にならないように配慮しております。ご予約の方のみとさせていただいております。

山寺につき、長そで長ズボン、飲み物を持参のうえお越しくださいね

大福院 心を休めに来てください

大福院(だいふくいん)
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